フォレストワーカー3年目 研修生 白幡さん


Q:これまでどのようなお仕事をしていましたか?
白幡さん: サービス業です。ガラッと変わってこの一次産業に入りました。
Q:以前の職場と比べてかなり違いますか?
白幡さん: 違いますね。やっぱり仲間との連携もありますが、いざ伐木では、個々の能力で進め、かつ、皆に合わせても仕事を進めていくという部分が違います。
一歩間違えれば自分も危険になるし、相手(仲間)も危険に陥れてしまいますので、やっぱり集中してかからないといけないですね。
Q:林業を始めた最初の頃はどのような感じでしたか?
白幡さん: 最初は集材のワイヤー架けでした。半年先輩の研修生の方に、優しく詳しく手ほどきを受けました。スタッフの方が皆優しいものですから、これならついていけるかなって。ただ体がきついかなーと。おかげで睡眠もしっかりとるようになりましたし、飯もガッツリ食べるようになりました。
Q:林業の仕事できつかったことを教えてください。
白幡さん: 入って最初の年がとても暑い年でした。木寄せ集材のワイヤー架けの作業をしたのですが、斜面の上り下りの斜度がきつく、その上、その斜面の日照条件もよくって(笑) それはホントに堪(こた)えましたねー。やっぱり暑いのは堪えます。
Q:ご家族について教えてください。
白幡さん: かみさんと高校生の娘がふたりいます。
Q:高校生の娘さんからはどんなことを言われますか?
白幡さん: 木の匂いがすると言われました。加齢臭じゃなくてよかったなぁなんて(笑)
Q:奥様からはどんなことを言われますか。
白幡さん: そうですね、弁当を作るのに朝が早くなったものですから、それがきついと。今日もガッツリ大盛弁当を大変美味しくいただいております。毎日、おかあさんありがとうございます♡
Q:林業でなにか良かったことを教えてください。
白幡さん: 「これよくできたな」と、上司や仲間に言われると、やっぱりやっててよかった、これからも頑張れるかなって思います。労をねぎらってもらう言葉が喜びにつながります。きつい仕事だから余計に楽しくやりましょうって上司からも言われてます。失敗したら怒られますけど…危険ですからね。
Q:生活・収入の面ではどうですか?
白幡さん: それなりに生活は送らせてもらっています!贅沢いったらきりが無いですからね(笑)
後は、仕事ができるのをどんどん見せて、社長に…こう…(もみ手(笑))
Q:毎年、給料は上がっていますか?
白幡さん: おかげさまで、毎年上がっています。月給です。
Q:「緑の雇用」に興味がある方へ一言。
白幡さん: いざ山に入って仕事をしてみると、危険もたくさんある中でも、日々驚きや新しい発見があります。臆することなくドンドンこの世界に飛び込んでもらいたいと思います。人生の一頁として、少しかじってみても、いいのではないでしょうか。