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緑の雇用とは?
林業とは森林を育てて活かす仕事
 日本は、世界屈指の森林国です。その豊かな環境を活かし、スギ、ヒノキなどを植え、育て、生活に役立ててきました。植林の後、間伐や枝打ちなど手入れが行き届いた森林は林内が明るく、動植物の生態系も守られ、水や空気を作り出し、人々に潤いを与えます。森林は、二酸化炭素の吸収源でもあり地球温暖化防止や土砂災害防止など国土の保全にも大きく貢献しているのです。
今、森林は手入れを必要としている
 現在、戦後に植林された木が育ち、利用出来る段階になりました。しかし、安価な輸入木材が多く使われることで材価が下がり、林業経営が厳しい状況になっているため、森林の手入れが遅れがちになっています。国産材を安定して流通させるために、先人の残してくれた森林を未来に届けるために、林業は今、森林で働く技能を有した担い手を必要としています。
未経験からでもOK。キャリアアップしていこう。
 「緑の雇用」事業とは、未経験者の方でも森林の仕事に就き、林業で必要な技術を学んでもらうため、審査の結果認められた森林組合などの林業事業体に採用された人に対し、同事業体などを通じて講習や研修を行うことでキャリアアップを支援するという制度です。
 一人前になるには数年かかるといわれている林業技能者。林業の現場作業員としてのスペシャリストになるには様々な技能を習得する必要があります。
 「緑の雇用」事業では就業年数に応じて研修の内容をステップアップさせ、将来の森林の担い手になるために必要なさまざまな技能を身につけられるよう体系的に研修プログラムが作られています。



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